• 信心銘 (8) 「所作息んで、正信調直」
    (原文)究竟窮極 不存軌則 契心平等 所作俱息 狐疑淨盡 正信調直 一切不留 無可記憶虚明自照 不勞心力 非思量處 識情難測(読み下し)(私訳)このような究極のところが極まってみると、そこにはどのような決まりも規則も存在しない。心は差別なく円満になり、心、言葉、行動のいずれにおいても障りが起こることがない。疑いはきれいに尽きてしまい、信は正しく調い、まっすぐなものになる。一切は留まることなく、記憶...