• 決着(信心)とは
    何かを信じられるようになったってことじゃない。何かを信じるということに、もう用がなくなってしまったのだ。それが信心銘にいう信心不二、不二信心で、信心に二つはなし、つまり信じるものと信じられるものという主体と客体もなく、信じると信じないという正邪・真偽・選択・分別の作用もない。 信心は一切現象界にあまねく充満し、無所住であり、そのことに証せられてただあるということだ。仏身は法界に充満し あまねく一切群...
  • 「ワンネス」という分離
    「スピリチュアル」が今、静かなブームなのだろうか。 「すべてはひとつ」とか「ワンネス」とかいう教えがある。のべつまくなし「ピュア」とか、「絶対的な幸福」とか、「すべてに感謝」とか、「すべてが光輝いています」とか、混じりけのなさを強調したがる人がいる。まあそんな気分になるときもあるだろうさ、ユーフォリア。それはそれでいいんだけどもね・・・。 しかし、それが常時続くものだと期待・勘違いして、自分いじめを...